小布施のデザートで一休み。
サンクゼールで、ランチをした帰り道。
彼が道を間違えて、アップルラインへ方面へ行ってしまったので、
ついでに、小布施観光をすることに。
小布施といえば、栗菓子と北斎館ですね。
彼のご両親も、長野のお土産と言えば栗鹿の子とおっしゃて、存在自体はご存じのようでした。
ただそれが、小布施ということは、初めて知ったご様子。
せっかくなので、北斎館を見学し、この時期は、うらめしやの妖怪の浮世絵なんかが展示されておりました。
昔は、このように涼をとったのかと思うと、気持ち悪くてもちょっと風情があります。
北斎館をあとに、小布施堂で栗アイスを頂きました。
栗がたっぷり入って濃厚。栗のお菓子は苦手な私ですが、濃厚ながらもさっぱりしていて、
食べやすいおいしさです。
お父さんは、栗アイスのアフォガードを、注文していました。ほろ苦が、栗によく合いそう。
久々の小布施、大人になってからのほうが、街並みも、栗も美味しく、楽しく感じられました。
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